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2017年10月1日日曜日

WebページのHTMLを取得する

指定したWebページのHTMLを解析して欲しい情報を取得するには、UrlFetchAppを使います。

例として、「Yahoo! JAPAN路線情報 関東」のHTMLを取得してみます。
http://transit.yahoo.co.jp/traininfo/area/4/



コード.gs
function get_html() {
    var url = "http://transit.yahoo.co.jp/traininfo/area/4/";
    var response = UrlFetchApp.fetch(url).getContentText();
    Logger.log(response);
}
意訳.gs
以下の処理を実行する
URLを指定して
HTMLを取得して
ログに出す




コードを実行するとHTMLがログに出力されます。






参考サイト
https://developers.google.com/apps-script/reference/url-fetch/url-fetch-app

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