AまたはB を正規表現で表すと
A|B
AまたはBがstrに存在するかどうかをtrue, falseで返すと
/A|B/.test(str)
var str = 'ABCDEFG' なら true が返ってくる
var str = 'HIJKLMN' なら false が返ってくる
AまたはBがstrに存在するかしないかで処理を分けてみると
var str = '対象の文字列';
if(/A|B/.test(str)) {
ある場合の処理
} else {
ない場合の処理
}
コード.gs
function myFunction() { var str = '今日の天気'; if(/今日|明日/.test(str)) { Logger.log('ある'); } else { Logger.log('ない'); } } |
意訳この機能がやること 対象の文字列を用意する strにあるかどうか調べたい文字列を|で区切る 見つかったときのメッセージをログに出す ない場合は 見つからなかったときのメッセージをログに出す |
var str = '今日の天気'; → ある
var str = '明日の天気'; → ある
var str = '昨日の天気'; → ない
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