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HTML Serviceを利用してWebページやアプリケーションを作成できます
例としてテキストエリアを表示するコードを書きました
コード.gs
function doGet() { return HtmlService.createHtmlOutputFromFile('index'); }
タイトルを付ける場合
return HtmlService.createHtmlOutputFromFile("index").setTitle("TITLE");
index.html
<!DOCTYPE html> <html> <head> <base target="_top"> </head> <body> <textarea></textarea> </body> </html>
Webアプリとして公開する手順(2017/11/19現在)
1. コード.gsを書いて保存します
2. ファイル>新規作成>HTMLファイル を選択します
3. ファイル名(例ではindex)を入力してOKをクリックします
4. index.htmlの7行目にテキストエリアを配置して保存します
5. 公開>ウェブアプリケーションとして導入... を選択します
6. それぞれの項目を設定します
- プロジェクト バージョン: 任意の説明(例ではfirst version)
- 次のユーザーとしてアプリケーションを実行: 自分
- または、ウェブアプリケーションにアクセスしているユーザ
- アプリケーションにアクセスできるユーザー: 自分だけ
- ※外部APIを使うときは全員(匿名ユーザを含む)を設定する
7. ウェブアプリケーションとして導入完了
- 現在のウェブアプリケーションのURLが本番環境のURLで末尾が/exec
- 最新のコードのリンクが開発環境のURLで末尾が/dev
- 変更して保存してもバージョンを上げない限り本番には反映されない
最新のコードのリンクをクリックすると開発環境の画面が開きます
開発環境ではコードを変更して画面をリロードすると変更が反映されます
バージョンを上げると本番環境に反映されます