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2017年11月12日日曜日

ContentServiceでテキストを返す


ContentServiceを利用して
上の画像のようにブラウザにテキストを返してみます


新規スクリプトを作成するリンク
https://script.google.com/macros/create


スクリプトエディタに以下のコード.gsを書いて保存します


コード.gs
function doGet() {
  var out = ContentService.createTextOutput("hello");
  Logger.log(out.getContent());
  return out;
}
意訳.gs
実行する機能を定義する(何をやる機能か)
設定したテキストを出力して
ログに出して
返す



試してみる


公開>ウェブアプリケーションとして導入


新規作成:任意の説明入力(例ではfirst version)
次のユーザーとしてアプリケーションを実行:自分
アプリケーションにアクセスできるユーザー:自分だけ
導入をクリック


「最新のコード」をクリック



新規タブが開いて
helloが表示されます


ログにもhelloと出力されます



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