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2018年12月11日火曜日

Content ServiceでCSVを返す


タイトルの件を実現する仕組みを作ってみます

以下のコードをWebアプリにして開くとarrayの中身をcsvで取得できます



コード.gs
function doGet() {  
  var array = getArray();
  var out = ContentService.createTextOutput(array)
    .setMimeType(ContentService.MimeType.CSV);
  return out;
}

function getArray() {
  var array = [
    "はれ",
    "あめ",
    "くもり",
    "ゆき"
  ];
  var text = '';
  for(var i = 0; i < array.length; i++) {
    text += array[i] + ',\n';
  }
  return text;
}



公開 > ウェブアプリケーションとして導入
を選択します


プロジェクトのバージョン
実行するユーザ
アクセスできるユーザ
を設定します


現在のウェブアプリケーションのURLまたは最新のコードを開きます


CSVファイルがダウンロードされて
開くとこのようにvar arrayに書いたデータが確認できます


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